【天皇賞・秋】(14)ユーバーレーベン 前走から急上昇、手塚師「次につながる競馬を」

2022年10月29日 05:20

 ユーバーレーベンは角馬場とBコースで脚慣らしを終えてから坂路で4F70秒0。ゆったりとストライドを伸ばした。「まだ良化の余地はあるが、前走(札幌記念11着)とは比べものにならないくらいのいい状態」と手塚師。その前走は自己最高体重の498キロで出走。今回は木曜計量で484キロとシェイプアップに成功。「このメンバーで強気にはなれないが、何頭か負かして次につながる競馬を」と意気込んだ。

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