【JBCスプリント】武豊ヘリオスは3着「1200でも頑張ってくれた」「いつかはこの馬で」
2022年11月3日 17:35 ダート競馬の祭典・JBC(ジャパンブリーディングファームズカップ)が行われ、Jpn1のJBCスプリントは、JRAのダンシングプリンス(牡6=宮田)が逃げ切ってタイトルを獲得した。
ヘリオス(セン6=寺島)はダンシングプリンスを見る形で先行したが、直線では後ろからも差されて3着。騎乗した武豊は「スタートも出たし、理想的なポジションかなと思った」とし、「久々の1200でも頑張ってくれた。まだ重賞を勝っていない馬。いつかはこの馬で」と前を向いていた。