【OROカップ】競走中止のトーセンスーリヤは予後不良…JRA時代に重賞2勝
2022年11月3日 21:23 3日に盛岡で行われたOROカップ(芝1700メートル)で競走中止となった大井のトーセンスーリヤ(牡7=橋本馬)は、左肩関節脱臼と診断され、予後不良で安楽死処分となったことが分かった。岩手競馬広報部が明かした。
トーセンスーリヤはJRA時代に20年のG3・新潟大賞典、21年のG3・函館記念と重賞2勝と活躍。今年1月12日付でJRAの競走馬登録を抹消され、大井に移籍していた。
3日に盛岡で行われたOROカップ(芝1700メートル)で競走中止となった大井のトーセンスーリヤ(牡7=橋本馬)は、左肩関節脱臼と診断され、予後不良で安楽死処分となったことが分かった。岩手競馬広報部が明かした。
トーセンスーリヤはJRA時代に20年のG3・新潟大賞典、21年のG3・函館記念と重賞2勝と活躍。今年1月12日付でJRAの競走馬登録を抹消され、大井に移籍していた。