【阪神新馬戦】ルイス 3馬身半差逃げ切りV!角田河「リズム良く行けました」

2022年11月7日 05:00

新馬戦を快勝するルイス(撮影・平嶋 理子)

 阪神4R・新馬戦(ダート1200メートル)は2番人気ルイス(牡=角田、父キンシャサノキセキ)が後続に3馬身半差の逃げ切り勝ち。が、JRA通算31勝目を挙げたルーキー角田河は物足りなさそうな表情。「出して行った分、あの位置。もう少しゲートは出るんですが。二の脚でカバーしてリズム良く行けました」と話す。本来は抜群のダッシュが持ち味。角田師も「ゲートのタイミングが合わなかったね。本来はもっと速い。それでもいいスピードを見せてくれた」と満足げに振り返った。次走は未定。

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