【アルゼンチン共和国杯】戦い終えて
2022年11月7日 05:30 ▼4着カントル(岩田望)54キロだったので積極的な競馬を心掛けた。4番手のいい位置で運べたし、いったんは先頭に立った。最後までいい脚を使っているし、オープンでもやれますよ。
▼5着ラストドラフト(三浦)今日は馬場の内が良かった。スムーズだったけど内外の差が大きかった。
▼6着テーオーロイヤル(菱田)馬場の内が良かったんで内にこだわった。勝ち馬の後ろにつけてリズム良く運べたが、加速するところで前の馬にぶつかったのが痛かった。
▼7着ユーキャンスマイル(石橋)ゲートは出たけど、2歩目以降が遅くてあの位置に。ハンデ差がある中で力のあるところは見せられた。
▼8着キラーアビリティ(C・デムーロ)折り合い重視で中団から運んだ。最後はジリジリとしか伸びなかった。
▼9着ディアマンミノル(荻野極)直線のアクシデントでバランスを崩した。大跳びで長く脚を使うタイプだけに影響しましたね。
▼10着アフリカンゴールド(マーカンド)他が行かなければ逃げてほしいという指示だった。2番手になったが前と離れて位置取りは良かった。ブリンカーが逆効果だったかもしれない。
▼12着コトブキテティス(永野)外に出して反応良く伸びてはいるけど、他馬にも同じような脚を使われた。
▼13着プレシャスブルー(津村)前半から行けなかった。最後も差は詰めているが前も止まらなかった。
▼16着ダンディズム(富田)スタートを出て行かなくて、腹をくくってあの位置から。最後は脚を使っているけど、前の馬にも使われたので。
▼17着レッドサイオン(石川)いい位置で運べたが、最後は脚が上がった。相手が強かった。