【東スポ杯2歳S】ダノンザタイガー2着 川田「改めて素晴らしい背中をしていると感じました」
2022年11月19日 16:25
＜東京スポーツ杯2歳S＞勝利した三浦騎乗のガストリック（右）と2着のダノンザタイガー（撮影・西川祐介）
ダービー馬ワグネリアン、コントレイルや今年の天皇賞・秋を制したイクイノックスなどを輩出してきた出世レースは、ガストリック（牡＝上原）が制し、新馬戦からの連勝で重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分45秒8。
2番人気のダノンザタイガー（牡＝国枝）はクビ差及ばず2着。騎乗した川田は「改めて素晴らしい背中をしていると感じました。12キロ増えていたけど、まだまだ成長する余地を残している状態。2戦目よりもはるかにいい内容で動いてくれました。来春に向けて順調に歩んでいければ」と振り返った。
