【東スポ杯2歳S】ガストリックがV 三浦「なかなかこういう馬はいない」次走はG1ホープフルSへ

2022年11月19日 16:14

<東京スポーツ杯2歳S>勝利した三浦騎乗のガストリック(右)と2着のダノンザタイガー(撮影・西川祐介)

 ダービー馬ワグネリアン、コントレイルや今年の天皇賞・秋を制したイクイノックスなどを輩出してきた出世レースは、ガストリック(牡=上原)が制し、新馬戦からの連勝で重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分45秒8。

 ガストリックは父ジャスタウェイ、母エーシンエポナ(母の父カーリン)の血統。

 騎乗した三浦は「新馬をいい形で勝った馬の大事なステップレースを任せて頂いてオーナーに感謝です。モノにするぞ、この馬と大きいとこを目指していくという気持ちで2週間調教に乗させてもらった」とし、「非常にいい背中をしている。もちろんまだ緩い部分があり、頼りない部分はあるが、スピードに乗ったときの沈み方は、なかなかこういう馬はいない。馬群の中でいいペースで間を割ってこれた。大きいところにつながるレースができた」と振り返った。

 上原師は「良かった、良かった。馬込みも入ったことないし、初めてだらけだったが、スムーズな競馬ができた。直線ふわっとする部分はあったみたいだけど、ステッキが入ったら伸び続けてくれた。折り合いも問題ないし、今後が楽しみになった」と高評価で、「次は在厩でホープフルSを目指します。ここを勝った馬だし、王道を行ってくれたら。凄くおっとりしていてお利口さんなので、在厩もストレスにならないと思う。将来が本当に楽しみになった」と話した。

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