【有馬記念】横山武「やりたい競馬はできた」エフフォーリア5着も「得るものがあったレース」

2022年12月25日 16:37

<有馬記念>5着でレースを終えたエフフォーリア(撮影・郡司 修)

 G1馬7頭が集結した大一番は、イクイノックス(牡3=木村)が完勝し、天皇賞・秋に続いてG1連勝を飾った。勝ち時計は2分32秒4。

 昨年の年度代表馬で連覇を目指したエフフォーリア(牡4=鹿戸)は5着だった。騎乗した横山武は「今年使った中では一番状態が良かった。やりたい競馬はできた。負けはしたが得るものがあったレース。馬もやり切ったと思います」と振り返った。

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