【中山6R新馬】ラヴェリテ逃げ切り 浜中「初戦としてはいい内容」

2022年12月28日 13:10

<中山6R>新馬戦を制した浜中騎乗のラヴェリテ (撮影・西川祐介)

 中山6Rの2歳新馬戦(ダート1200メートル)は、4番人気ラヴェリテ(牝=武幸、父ロードカナロア)が先手を奪ってマイペースの主導権。直線も脚色は衰えず、2着シズカノウミに3馬身半差をつけて楽々と逃げ切った。勝ちタイムは良馬場で1分13秒3。

 騎乗した浜中は「ゲートは速かったが、物見をしてダッシュが効かなかった。それでも内枠から(ハナに)行き切って、スピードに乗ってからは素直に走ってくれた。初戦としてはいい内容だった」と振り返った。

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