【ホープフルS】惜しすぎる2着トップナイフ 昆師「まだ緩い馬でどうして走るのか不思議なくらい」

2022年12月28日 16:40

<ホープフルS>2着でレースを終えたトップナイフ(撮影・郡司 修)

 22年のJRA・G1を締めくくる一戦はドゥラエレーデ(牡=池添学)が制し、2歳王者となった。

 54歳で史上最年長G1勝利が懸かっていた横山典が騎乗したトップナイフ(牡=昆)はわずかにハナ差及ばなかった。昆師は「2着続きで残念だが、まだ緩い馬でどうして走るのか不思議なくらい。これからどんどん良くなる。目標にするレースは限られるし、来春が楽しみ」と今後に大きな期待を寄せた。

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