【フェブラリーS】外国馬初出走のシャールズスパイト 長時間輸送もカイ食い良好

2023年2月10日 05:00

東京競馬馬に到着したシャールズスパイト(提供JRA)

 外国馬として初めてフェブラリーSに出走するシャールズスパイト(牡6=カナダ)が9日の午後0時40分に東京競馬場に到着。自国厩舎から58時間40分の長旅を無事に終えた。ハートフィールド調教助手は「長旅でしたが、馬は経由地(シカゴ)での滞在も含めて輸送をしっかりとこなしてくれましたし、輸送中も食欲が落ちることはありませんでした。東京競馬場に到着後も馬は落ち着いていて、設備の整った国際厩舎の環境に適応しています。カイ食いもよく、馬の状態には満足しています」とコメントした。

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