【中山牝馬S】格上挑戦ストーリアが健闘2着 横山武「一生懸命に頑張ってくれた」
2023年3月11日 17:01 古馬牝馬によるG3・中山牝馬Sはルメールが騎乗したスルーセブンシーズ(牝5=尾関)が制した。前走の初富士Sに続いて連勝。勝ち時計は1分46秒5だった。
現在3勝クラスの6番人気ストーリア(牝4=杉山晴)が、中団から徐々に進出して2着。軽ハンデ52キロを生かして奮闘した。初コンビの横山武は「格上挑戦ですけど、十分頑張ってくれました。もう少しスタートを出てくれば、もっと差がなかったかもしれません。しぶとく一生懸命に頑張ってくれた。馬に感謝したいです」と称えていた。