【中山牝馬S】クリノプレミアムは5着 M・デムーロ「道中で一生懸命走りすぎました」
2023年3月11日 17:05 古馬牝馬によるG3・中山牝馬Sはルメールが騎乗したスルーセブンシーズ(牝5=尾関)が制した。前走の初富士Sに続いて連勝。勝ち時計は1分46秒5だった。
3番人気クリノプレミアム(牝6=伊藤)は5着。騎乗したM・デムーロは、「返し馬やパドックは凄く良かった。スタートもうまく出て、その後ボーッとするところがあって、心配して出したら、2コーナー辺りでかなり噛んでしまって…。道中で一生懸命走りすぎました。難しいところがあります」と振り返った。