【鳴尾記念】ソーヴァリアント 鋭い動きを披露、大竹師「間隔が空いても順調」

2023年6月1日 05:10

 ソーヴァリアント(牡5=大竹)はWコース単走で最終追い。5F68秒5~1F11秒1を馬なりで刻み、切れ味鋭い動きを披露した。大竹師は「もう少し時計は遅くても良かったけど、内を回っているんでね。間隔が空いても順調です」と仕上がりに手応え。1番人気だった前走・中山記念はまさかの9着。「パドックからイレ込んでいて、らしくない競馬になってしまった。1泊できる阪神はメンタル的に合っているのかもしれない」と舞台替わりに期待した。

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2023年6月1日のニュース