【大井11R・帝王賞】テーオーケインズ復権!
2023年6月28日 05:00 (1)テーオーケインズの復権に懸ける。21年の当レースを3馬身差で圧勝。同年暮れのチャンピオンズカップでは6馬身差のワンサイドゲームを演じた。昨年のJBCクラシックを含め“G1級”を3勝。この相手なら実績No・1だ。6歳になった今年も存在感十分。川崎記念では現ダート王者・ウシュバテソーロと半馬身差の2着。前走ドバイワールドカップも4着と健闘した。それから3カ月の間隔が空いたが、鉄砲実績豊富だけに帰国初戦から能力をフルに発揮できるはず。正攻法でライバルたちを完封する。
昨年の覇者メイショウハリオが強敵。当舞台走るノットゥルノ、先行力あるクラウンプライドも上位へ。
▼テーオーケインズ(高柳大師)状態は昨年の帝王賞の時よりいい。海外帰りになるので、目に見えない疲れがどうか。
▼クラウンプライド(新谷師)前走リラックスして走れていたのがいい。あの競馬で、脚質も広がった。
▼ランリョウオー(小久保師)自分の競馬(先行)で結果を出してほしい。
▼メイショウハリオ(岡田師)昨年勝っているレース。条件的にも良くなるので期待している。
▼ノットゥルノ(音無師)今回は条件的にはいいので、調教は最後までしっかりやる予定。
▼オーヴェルニュ(平山師)ここに来て気合も入ってきた感じ。相手はそろっているが頑張ってほしい。
▼ミヤギザオウ(森下師)外を回ると集中し切れないところがあるので、馬群の中で競馬をさせたい。
▼プロミストウォリア(野中師)行けるようなら(ハナへ)行ってもいいが、そこは臨機応変に。
▼ライトウォーリア(内田師)スムーズな競馬ができていないので、力を出し切る競馬をしてほしい。
▼ジュンライトボルト(友道師)ドバイはダートの質が合わなかった。改めて期待したい。
▼ハギノアレグリアス(岩田望)最終追いの動きは良かった。自分の競馬ができれば、上位争いができる。
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