【浦和11R・オーバルスプリント】スマイルウィ交流重賞初Vへ!
2023年9月20日 05:00 (3)スマイルウィを主役に推す。前々走、浦和さきたま杯で2着に好走。JRA勢と互角の勝負ができることを証明した。その後2カ月の休養を経て、さらなるパワーアップに成功。前走、川崎S3は4コーナー先頭の横綱相撲で2馬身半差の圧勝だった。実績ある舞台かつ、前走から大幅減の54キロ。金沢の名手、吉原がダートグレード初制覇に導く。
ドライスタウトは、一昨年の全日本2歳優駿の覇者で、今年のフェブラリーS4着。能力は申し分ない。初めての浦和コースを攻略して逆転を狙う。オーロラテソーロが3番手。7Fで3勝しており、距離延長は問題ない。先行集団の直後から抜け出しを図る。混戦になればアポロビビの浮上も。
▼クラティアラ(藤原師)この開催を目標に追い切りをしっかりやったし上積みはある。軽量を生かして攻めるレースをしてほしい。
▼ラプタス(松永昌師)調整は順調。この年齢でも数は使っていないし、変わらないと思う。前回は出遅れて不完全燃焼の内容だった。ゲートを決めてスムーズに運べれば。
▼ドライスタウト(牧浦師)昨年秋には休み明けでオープン特別を勝っているし、久々でも走れると思う。左回りの千四は得意だし、これからローテを立てていくためにも賞金加算をしておきたい。
▼サダムスキャット(稲益師)前走後はすぐに息が入ってダメージはなさそう。初めての1周競馬だが調教からはOK。相手強いが頑張ってほしい。
▼エコロファルコン(保利平師)一度使ったことで上積みはある。状態は良くなってきた。左回りは実績があるし、一度使ってみたかった。ここでどんな競馬ができるか。
▼テイエムサウスダン(蛯名正師)春も体調は悪くなかったが、実戦で力を出し切っていない印象。リフレッシュして乗り込んだ。きっかけをつかめれば。
▼オーロラテソーロ(畠山師)最近は1200メートルで結果を出しているが、1400メートルでも実績がある。前に行けるので浦和の小回りも向くはずなので楽しみ。
▼リコーシーウルフ(荒山師)1400メートルがいいので、ここを目標に調整していい感じに仕上がった。重賞で力関係がどうかだが、楽しみはある。
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