【京都新馬戦】サンライズソレイユがV 矢作師「成長途上。勝てたのは大きい」
2024年1月22日 05:17 京都2R・新馬戦(ダート1800メートル)は2頭出しの矢作厩舎がワンツーを飾った。
1番人気サンライズソレイユ(牡、父キズナ)が中団から直線で追い上げ、逃げ粘る僚馬ジーティースピードを差し切った。
川田は「体も心もまだまだ幼く、これから良くなってくれたらと思います。まずは初戦を勝てて良かったです」。
半姉にG12着3回のカレンブーケドールがいる血統。矢作師も「まだかなり緩いし成長途上。この状態で勝てたのは大きい」と今後に期待を寄せた。