【弥生賞】サンライズジパング 芝対応できている、陣営「使うごとに手脚が軽くなってる」

2024年2月27日 05:27

 サンライズジパングは若駒Sを4角最後方から上がり3F最速36秒1で豪快に差し切った。平井助手は「跳びが大きくて自分から進んで行くタイプではないが、エンジンがかかってからの脚色は(他馬と)違いましたね」と振り返る。

 前走後は短期放牧に出されてリフレッシュ。「引き締まった体で帰ってきたので調整はしやすかった。使うごとに手脚が軽くなって芝にも対応ができていると思います」と感触を伝えた。

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