【阪神大賞典】ブローザホーン 心肺機能が高い、吉岡師「本当に手がかからない」
2024年3月13日 05:28 ブローザホーンは前走・日経新春杯1着後、中野師が定年引退を迎えることから吉岡厩舎に転厩。栗東で調教を進めてきた。
吉岡師は「前の厩舎で丁寧に調教されてきたんだな、というのが第一印象。本当に手がかからないです」と順調さをアピール。9日に坂路で時計を出し、4F52秒2~1F12秒4でいっぱいに負荷をかけた。
「1Fの時計が凄く出るというわけではないけど最後の勢いのまま、あと2Fぐらい行けそうな感じで長くいい脚を使うタイプ。心肺機能が高いですね」と長距離適性を口にしていた。