【阪神大賞典】プリュムドール 長丁場は合う、奥村豊師「落ち着き出てきた」
2024年3月13日 05:28 ゴールドシップ産駒の6歳牝馬プリュムドールは前走・万葉Sこそ1番人気6着に敗れたが今回同様、阪神芝3000メートルの4走前・古都Sを勝ち、続くスポニチ賞ステイヤーズSでは2着と好走。
長丁場は合う。奥村豊師は「以前は線の細いところがあったが年齢を重ね、そのあたりがしっかりして、落ち着きも出てきた」と充実ぶりを伝える。
1週前追いは新コンビの和田竜を背にCWコースで目いっぱいに追われ、6F85秒6~1F11秒0で先行した僚馬に半馬身先着。
「先週の内容を踏まえ、今週の追い切りも鞍上に乗ってもらう予定です」と語った。