【阪神大賞典】ミスターX テーオーロイヤル本命!重賞連勝で天皇賞・春へ
2024年3月17日 05:30 阪神伝統の長距離戦「第72回阪神大賞典」は天皇賞・春(4月28日、京都芝3200メートル)につながっていく重要なステップレースだ。
テーオーロイヤルを本命に推す。前走・ダイヤモンドSは道中5番手から上がり最速となる3F33秒7で差し切りV。トップハンデ58.5キロをはね返した。典型的なステイヤーで豊富なスタミナが持ち味だ。
阪神は22年天皇賞・春で3着。距離は異なるが3勝しているように相性がいい。前走後は在厩で調整し、追い切りはしっかり動けている。好走の反動はなく、出来は充実。重賞連勝で天皇賞・春に弾みをつける。馬連(6)から(1)、(2)、(8)、(10)、(12)、(13)。