【阪神大賞典】2着ワープスピード 鞍上川田も称賛 高木師「うまく経済コースを抜けてくれた」

2024年3月18日 05:23

2着のワープスピード (撮影・亀井 直樹) 

 3~4角で巧みに内に潜り込んだワープスピードが2着。テン乗りで腕を発揮した川田は「前半はリズムを大事にして途中から勝負に動いていく競馬。着差が示す通り勝ち馬はこのカテゴリーのトップホース。それを考えれば、よく頑張ってくれました」と相棒を称えた。

 高木師も「うまく経済コースを抜けてくれた。長丁場は安定している。天皇賞・春に行きたい」と手応えを深めた表情だった。

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