【桜花賞】ライトバック 調整に工夫して我慢が利くように
2024年4月2日 21:24 7日に阪神競馬場で行われる桜花賞(芝1600メートル)に向かうエルフィンS勝ち馬ライトバック(牝=茶木、父キズナ)は折り合い面に課題があるため、前走時から調整方法や馬具を工夫している。高橋一宝(かずたか)助手は「優しいハミに換えて、調教も馬場でゆったり乗るようにしています。体もしっかりして、だいぶ我慢できるようになってきました」と効果を口に。前走はチューリップ賞を制したスウィープフィートに競り勝ち。「瞬発力とスピードが武器。まだ良くなる感じはありますが能力はあると思います」と一発を狙う。