【桜花賞】(2)クイーンズウォーク 全力を出し切る、陣営「牝馬1冠目でも好レースができれば」
2024年4月5日 05:28 クイーンズウォークは1枠2番。中内田厩舎は桜花賞連覇、鞍上の川田は3連覇が懸かる。この枠なら内めでロスなく立ち回り、直線で剛脚を繰り出すシーンが容易にイメージできる。枠順に関しては「決まった枠で全力を」が厩舎のポリシー。
福永助手は「初めて対戦する馬が多いG1でどういった競馬ができるか。初距離の前走をいい形で勝ち切ってくれました。牝馬クラシック1冠目でも好レースができれば」と期待を口にしていた。