【オークス】ショウナンマヌエラ ソフトな仕上げ、高野師「体もできているし状態はいい」

2024年5月16日 05:18

坂路を弾むフットワークで駆け上がるショウナンマヌエラ

 ショウナンマヌエラは坂路単走で4F55秒4のソフトな仕上げ。前向きな面を出しながら活気十分に駆け上がった。高野師は「時計は出すつもりもなくリズム良く走らせた。体もできているし状態はいい」と満足げ。

 逃げた桜花賞(17着)は粘り切れなかったが新潟2歳S2着、アルテミスS5着は逃げて掲示板を確保。「左回りの方がいいし今回も行かせたい」と粘り込みを狙う。

特集

2024年5月16日のニュース