昨年エリザベス女王杯覇者ブレイディヴェーグ、新潟記念で復帰予定 右飛節炎症で3月ドバイ遠征見送り
2024年6月14日 10:34 昨年エリザベス女王杯を制した後、右飛節(後肢にある関節の一つ)の炎症で今年初戦のドバイターフ(3月30日、メイダン芝1800メートル)を回避したブレイディヴェーグ(牝4=宮田、父ロードカナロア)は新潟記念(9月1日、新潟芝2000メートル、ハンデ)に向けて調整を進めていく。14日、サンデーレーシングが発表した。
現在、福島県のノーザンファーム天栄で調整を進めている。