【マリーンS】ベルダーイメル 単走気合乗せた、藤岡「ほぼいっぱいにやりました」

2024年7月4日 05:08

 函館土曜メインのマリーンS(ダート1700メートル)は昨年の勝ち馬ペプチドナイルが今年のフェブラリーSでG1の栄光を手にしており、主戦の藤岡も「出世レースやね」とゲンの良さを強調する。

 今年のパートナーはオープン2勝のベルダーイメル(牡7=本田)で大和S9着以来、4カ月半ぶりの実戦。Wコースの追い切りは単走で気合を乗せて5F65秒2、ラスト1Fは12秒6を計時。「ほぼいっぱいにやりました。ハンデ(58キロ)を背負うし、距離の千七もどうか?という感じだけど、この追い切りで態勢が整えば」と期待を口にした。

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