【七夕賞】リフレーミング 軽く気合つけてラスト1F12秒3、鮫島師「ちょうどいい」

2024年7月4日 05:16

坂路を単走で追い切るリフレーミング

 リフレーミングは坂路単走でスピード感たっぷり。ゴール前は軽く気合をつけ、4F52秒2~1F12秒3を刻んだ。鮫島師は「しまいの反応が良く、ちょうどいい追い切りだった」と納得の表情を浮かべる。

 連勝で挑んだ前走の新潟大賞典は道中14番手から追い込み5着。重賞初挑戦で健闘した。「以前はステッキに反応して跳んで行ったりしたが、そのあたりがだいぶマシになっている」と精神面の成長を強調。2戦2勝の福島芝2000メートルで初タイトルを狙う。

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