【函館記念】トップナイフ 札幌滞在で順調、昆師「迫力を感じる動きだった」
2024年7月12日 05:23 昨秋菊花賞14着以来のトップナイフは、水曜に横山典(レースは横山和)が騎乗し、札幌芝コースで5F69秒5~1F12秒3(馬なり)。
札幌での調教視察から木曜は函館に戻った昆師は「迫力を感じる動きだった。3歳は若馬だったのが、皮膚感が薄くていい体になった。いい休みになったと思う。ハンデは正直58キロを覚悟したけど、0.5キロ(57.5キロ)もらえたからね。何とか重賞を獲らせてあげたい」と気合が入っていた。