【オールカマー】ラーグルフ 抜群の伸び披露、宗像師「うまく体を使って伸びていた」

2024年9月19日 05:14

併せで追い切るラーグルフ(左)=撮影・村上 大輔

 1年8カ月ぶりの勝利を狙うラーグルフはWコース併せ馬で最終追い。ミエノブラボー(3歳1勝クラス)を4馬身追いかける形でスタートし、直線は馬なりのまま抜群の伸び。5F66秒1~1F11秒2の好時計で1馬身先着した。

 動きを見守った宗像師は「うまく体を使って伸びていた。時計も十分。ここ2、3週で順調に上がってきたね」と満足顔。新潟記念を回避した影響はなさそうだ。

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2024年9月19日のニュース