【ジャパンダートクラシック】武豊「勝ちに行っての結果」サンライズジパングは積極先行3着
2024年10月2日 20:55 今年創設された3歳ダート3冠の最終戦「ジャパンダートクラシック」は、フォーエバーヤング(牡3=矢作)が制した。
武豊が騎乗したサンライズジパング(牡3=音無)は3着。積極的に先行し、勝ち馬と同じような位置でレースを進めたが、直線では突き放された。
鞍上は「前めの位置が取れたし勝ちに行っての結果。右回りだとコーナーでスピードが落ちるので左回りがいい」と話した。
▼ジャパンダートクラシック ダート競走の体系整備によって、今年から創設された「ダート3冠」の最終戦。昨年まで7月に行われていたジャパンダートダービー(Jpn1=大井ダート2000メートル)と条件は変わらないが、時季が10月上旬に変わった。1着賞金は7000万円。