【京都大賞典】サトノグランツ 4歳秋を迎え成長1F11秒2“追うごとに良化”
2024年10月3日 05:29 昨年の神戸新聞杯覇者サトノグランツが復権に燃える。最終追いはCWコースを単走で流し、6F84秒7~1F11秒2をマーク。主戦・川田が3週連続で手綱を取る熱の入れようだ。
4歳秋を迎え、一段と成長を感じさせる動き。友道師は「サラッとですが、川田も“追うごとに良くなる”と。だいぶ良くなった」とジャッジした。前走の目黒記念は鞍ズレの影響で、まともに追えない状況だったが0秒2差の4着。指揮官は「坂の下りを利用してスピードに乗って行ければ」とイメージしていた。