【京都大賞典】ディープボンド 反応鋭く1F11秒2 幸は納得「息遣い問題ない」

2024年10月3日 05:28

幸を背にCWコースで追い切るディープボンド(左)(撮影・亀井 直樹)

 宝塚記念7着から参戦するディープボンドは幸を背にCWコース単走でしっかり負荷をかけて、6F81秒6~1F11秒2をマーク。

 幸は「反応が良く、しまいもしっかり。いい動きでした。息遣いは問題ない」と納得の笑み。昨年の当レースは中団から差して0秒1差3着。「京都は得意だと思うし、前々で運んでスタミナを生かす形が理想です」と思い描いた。

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2024年10月3日のニュース