【エリザベス女王杯】戦い終えて

2024年11月11日 05:18

 ▼4着シンリョクカ(木幡初)馬場を考慮してポケットでリズム良く運びました。3~4角でもたつく面はあったが大舞台で差のない競馬をしてくれました。

 ▼6着ライラック(石川)折り合いに専念しました。道中リラックスして走れた。最後100メートルで脚が鈍ったが、いい競馬だったと思います。

 ▼7着サリエラ(ムーア)スピードに乗るまでに時間がかかる。いいスタートを切ったが後ろからになった。さらに距離が延びた方がいいと思う。

 ▼8着ゴールドエクリプス(田口)ラヴェルの後ろで我慢をして折り合いも問題なかったです。最後もいい脚を使ってくれました。

 ▼9着コスタボニータ(松山)大外枠でしたが勝ち馬の後ろでいいレースをしてくれました。最後は横一線。差のない競馬で頑張ってくれました。

 ▼10着シンティレーション(マーカンド)行く馬を行かせて(脚を)ためていきました。道中は思惑通りの競馬。ハミをかむところがあったので2000メートルの方が良さそう。

 ▼11着キミノナハマリア(鮫島駿)本来はソフトな馬場で持ち味を生かせるタイプ。今回の経験を生かしていければ。

 ▼12着エリカヴィータ(藤岡)スタートで遅れた分、流れ的に厳しくなってしまいました。

 ▼13着ルージュリナージュ(池添)カリカリしていた。後方から運ぶので折り合いをつけたかったけど力んでいた。距離も長い感じがしました。

 ▼14着モリアーナ(岩田康)前走より折り合いはついたけど、直線に向く前に脚がなくなった。

 ▼15着ピースオブザライフ(団野)初めてのG1で荷が重たかったが、キャンターや雰囲気は良かった。得意な条件で頑張ってほしいです。

 ▼16着コンクシェル(岩田望)リズム良くレースをつくれました。追ってから反応がアレッという感じだった。距離が若干、長い感じがします。

 ▼17着ハーパー(武豊)スタートからずっと内にささって、まともに走れなかったね。

特集

2024年11月11日のニュース