【マイルCS】安藤勝己氏がブレイディヴェーグの敗因分析「裏目」と指摘した一瞬は…
2024年11月17日 16:52 秋のマイル王決定戦「マイルチャンピオンシップ」は4番人気ソウルラッシュ(牡6=池江)が制し、G1初制覇を飾った。
中央と地方で通算4464勝の元ジョッキー・安藤勝己氏がレース後、自身のX(旧ツイッター)を更新した。
1番人気のブレイディヴェーグ(牝4=宮田)は4着。「ブレイディヴェーグは初のマイル戦でスタート決まったことが裏目。仕掛けのタイミングがかみ合わなかった。一発回答ならずも、適性ないわけではなさそう」と分析した。
▼マイルCS 84年の番組改編とグレード制導入に伴い、秋のマイル王を決めるレースとして創設された。トップクラスのマイラーにとって春は安田記念、秋はここが最大のターゲットとなる。