【京成杯】センツブラッド ラスト1F11秒8、斉藤崇師「まだ余裕ある中でもいい動き」
2025年1月17日 05:23 昨年10月の京都未勝利勝ちから重賞に挑むセンツブラッドはCWコースでタンテドヴィーヴル、ランヴェルスマンの新馬2頭と併せ、ほぼ同入。しまいだけ仕掛け、6F85秒0~1F11秒8をマークした。
3カ月ぶりの実戦で「まだ余裕ある中でもいい動き。メンバーは強くなりますがスタートが良く、器用さもあるので」と斉藤崇師。中山が初めてでも合う脚質だ。短期免許で来日後、1週目にサクラトゥジュールで京都金杯を制した好調キングが手綱を取る。再び巧みなコース取りに注目を…。