【根岸S】ドンフランキー 前半入り方が鍵 池添「息の入り方が全然違うので」
2025年1月27日 05:30 昨年2着のドバイゴールデンシャヒーン(4月5日、メイダン)に今年も予備登録したドンフランキーが始動戦を迎える。22日の1週前追いはCWコース6F84秒9~1F11秒5でタガノエルピーダ(4歳3勝クラス)に半馬身遅れ。稽古をつけた池添は「しまいはしっかり。緩さがある感じなので、これで変わってくれれば」と変化を見込む。
ダート短距離戦線屈指のパワーを誇るが、600キロを超える超大型馬ゆえに仕上がりには時間はかかる。23年プロキオンS1着以来の1400メートル起用。「息の入り方が全然違うので、前半の入り方が大事になってくる」とポイントを挙げた。