【フェブラリーS】エンペラーワケア 休み明けも万全、陣営「調子は一段と上がっている」

2025年2月18日 05:17

エンペラーワケア

 エンペラーワケアは前走武蔵野S1着で初のダート1600メートルをクリア。12日は横山武を背に坂路併せ馬で4F50秒0(1F11秒6)の猛時計をマークした。担当の野坂助手は「少し促す程度だったけど、それでもタイムは出た。やろうと思えばもっと出るし、それだけ調子がいいということ」と手応え。

 昨年は根岸Sを制したが、その後に疲れが出て当レースの挑戦を断念した。「1年間フェブラリーSを目標にやってきた。休み明けは気にしない。万全を期して今回、調子は一段と上がっている」と自信を持って送り出す。

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