【浦和11R・しらさぎ賞】フェブランシェ押し切りVへ!
2025年4月23日 05:00 (6)フェブランシェを信頼する。南関転入初戦の前々走東京シンデレラマイルを5馬身差で圧勝。非凡な能力を見せつけた。前走は5着だったが、強力JRA勢相手に0秒5差なら評価を下げる必要はない。今回は地方馬同士の争い。JRA在籍時に東京で白星があり、左回りへの不安もない。早め先頭で押し切って2個目の重賞タイトルをつかむ。
マーブルマカロンが続く。前走ティアラカップを制して当レースの切符をゲット。2走前は◎に完敗を喫したが、浦和コースを経験した強みを武器に逆転を狙う。昨年覇者ツーシャドーが3番手。休み明けに強く、3カ月のブランクも気にならない。スピード豊富なパウオレも上位可能。
▼ツーシャドー(小沢師)いい番組がなかったのでぶっつけになったが、十分乗り込んで力を出せる状態にある。とにかく浦和は崩れない。57キロをクリアすれば。
▼ダノンミカエル(別府師)中央での3勝が左回りなので出走を決めた。馬格がない馬なので高知の重いダートより、浦和の軽いダートも合うと思う。前走後はここに向けて順調に来ているし、ハナを切れれば。
▼アイゴールド(鹿沼師)前走はワンターンのコースでいいレースをしてくれた。状態は変わらずいい。地元1400メートルでどんな競馬をしてくれるか楽しみ。
▼プリンセスアリー(鹿沼師)まだはっきりと適性はつかめていないが距離は短いところが良さそう。間隔の空いた前走を使って気合も乗っている。恥ずかしい競馬はしないはず。
▼フェブランシェ(藤田師)前走は道中は掛かって抑えづらそうだった。1400メートルに短くなるのはプラスだし、ここを目標に調整していい状態で臨める。大型馬の割に素軽い動きをするので、ここも期待している。
▼メイドイットマム(石井師)使いながら状態は良くなっている。今回は距離短縮で差す競馬になると思うが、ブリンカーを着用するのでその効果に期待する。
▼カレンチャンキー(小久保師)中間も順調にきた。積極的な競馬で後続に脚を使わせる形がいい。自分のリズムなら上位争いに。
▼シトラルテミニ(小久保師)一度使われて状態は上がってきた。距離も大丈夫だし、復活してくれそうなムードがある。
▼マーブルマカロン(藤田師)マイルにも対応できているけど1400メートルの方がいいタイプ。前走後も反動はなく、しっかり乗り込めている。2戦続けて浦和コースを走れるのもプラスだし、チャンスはあると思う。
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