メイショウマンボ死す 15歳 G1通算3勝の名牝
2025年5月1日 19:25 13年のオークス、秋華賞など牝馬G1通算3勝を挙げたメイショウマンボ(父スズカマンボ)がけい養先の高昭牧場(北海道浦河町)で4月25日に死んでいたことが分かった。15歳だった。1日、高昭牧場が公式X(旧ツイッター)で発表した。
出産時の出血により、徐々に体力が低下。獣医師の治療で一時は状態が安定したが、25日に息を引き取った。これまで牝馬3頭、牡馬は今年のホッコータルマエ産駒を含む4頭を出産。「マンボ様、7頭の子どもたち、さらにこれから産まれる孫たちの活躍を天国で見守っていてください。どうか安らかに」とつづった。