【日本ダービー】ファイアンクランツ 手応え十分に併入 堀師「馬具を工夫して挑む」

2025年5月29日 05:25

ウッドチップコースで追い切るファイアンクランツ(右)(撮影・郡司 修)

 青葉賞2着ファイアンクランツはWコースで5F68秒5~1F12秒5。デュアルウィルダー(4歳2勝クラス)の3馬身前で先行し、手応え十分に併入した。

 堀師は「28日の調教後の馬体重は462キロ。カイバはほぼ完食しているが、心身のまとまりはまだひと息。物音や他馬の動きに突発的に気持ちが高ぶる面が残っており、馬具を工夫して挑むので落ち着きにつながれば」とコメントした。

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