【安田記念】(2)ダディーズビビッド 内々で脚ためる 千田師「奇麗な馬場でやりたい」

2025年6月7日 05:18

 ダディーズビビッドは前走六甲Sで重量59キロを背負いながら勝ち切った。23年高松宮記念11着以来、2度目のG1挑戦となる。

 金曜は坂路で軽く体をほぐした。「変わらず、いい感じ。奇麗な馬場でやりたい。枠はどこでもいい」と千田師。1枠2番なら内々で、じっくり脚をためる作戦か。一気の相手強化だが、うまく馬群を突く構えだ。

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