東京6R新馬戦 パープルガーネット快勝 ルメール「切れ味あります」

2025年6月8日 13:37

<東京6R・メイクデビュー東京>新馬戦を制したパープルガーネットのルメール(右)と森一師(左)  (撮影・村上 大輔)

 東京6R・2歳新馬戦(芝1400メートル)は中団で折り合った2番人気パープルガーネット(牝=森一、父モーリス)が直線で馬の間を鋭く伸びて快勝した。

 騎乗したルメールは「スタートも良かったし、乗りやすかった。直線でスペースが空いたら、切れ味もありました。1600メートルまでもちそう」と高く評価した。母コーディエライト(父ダイワメジャー)は現役時に新潟2歳S2着→ファンタジーS2着で、桜花賞(16着)に駒を進めており、今後の活躍が楽しみだ。

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