【ジャパンC】競走中止アドマイヤテラ 落馬も“先頭”ゴール 鞍上川田は異常なし

2025年12月1日 05:17

<東京12R・ジャパンC>レースを制したバルザローナ騎乗のカランダガン(中央)。右から2頭目は2着のルメール騎乗マスカレードボール、右端は空馬となったアドマイヤテラ(撮影・河野 光希)

 アドマイヤテラはスタート直後につまずき、鞍上の川田が落馬したため競走中止となった。

 それでもレース中は馬群の大外を元気いっぱいに疾走。カランダガンとマスカレードとの追い比べにも内から加わり“先頭”でゴールを駆け抜けた。レース後、JRAはアドマイヤテラ、川田ともに異常なしと発表した。

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