【チャンピオンズC】サンライズジパング、ポイントは「走る筋肉がどこまで戻っているか」
2025年12月3日 05:23 サンライズジパングは前走JBCクラシック10着後に前川厩舎に転厩。今春に師の定年引退で解散となった音無厩舎の所属時に担当していた平井助手が稽古をつけている。
「当時との比較がつきますし、癖も把握しているつもり」とした上で「体を増やして今は530キロ(前走507キロ)ぐらい。520キロぐらいでの出走となりそうです。今は脂肪が乗った形で、その脂肪を筋肉に変えていければ」と意図を説明。「いい感じにパンプアップされています。走る筋肉がどこまで戻っているか」とポイントを挙げた。
