【大井11R・京浜盃】フィンガー重賞V2

2026年3月25日 05:00

重賞連勝に向けて視界は明るいフィンガー

 (1)フィンガーで勝負する。重賞初制覇を飾った前走が秀逸だった。道中は好位4番手で折り合いをつけると、勝負どころで大外を回ってスパートを開始。先に仕掛けた2着馬を直線半ばで力強く差し切った。安定感抜群のレース運びに加え、勝ちタイム1分55秒4は翌日行われた南関古馬重賞・報知グランプリカップより1秒上。時計の裏付けも十分だ。前々走は中山で大差勝ちしており、右回りもOK。重賞連勝に向けて、視界は明るい。

 ロックターミガンが怖い。初ダートの前走を好タイムで快勝した。初物ずくめのハンデを乗り越えてもおかしくない能力の持ち主だ。末脚が切れるタマモフリージアも争覇圏内に。

 ▼フィンガー(田中博師)能力はあるが、まだ粗削り。前走は上手に走れる確認をしてもらいながら勝てたのは良かった。

 ▼アイリーズ(小久保師)前走の敗戦は使い込んでいた影響があったと思うので、少し間隔を空けた。大井の適性を見る上でもここを使ってみる。

 ▼サイカンサンユウ(坂井師)状態はいいけど、メンバーが強くなる。しまいの脚を生かしてひとつでも上の順位を狙いたい。

 ▼ロックターミガン(金折助手)ドバイ遠征の予定が変わって、調整が難しい中でも状態は維持できている。ハナにこだわらないし、地方の砂質が合えば。

 ▼タマモフリージア(大橋師)前走は敗れたとはいえ差はなかった。勝ち馬とはスタートの差だけで力負けではないと思う。前走後も順調。追い切りはしっかりやれた。環境の変化に動じないし、牝馬でもカイ食いがいい。状態面は何も問題がない。

 ▼ゼーロス(荒山師)前走は結果的に距離が長かった。調子は悪くないのでこの距離でどんな競馬を見せてくれるか。

 ▼カタリテ(鳴海助手)順調に来られているし、まだ伸びしろは十分。いい内容でレースができているので、楽しみはある。

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