【皐月賞1週前追い】パントルナイーフ 気合いのラスト1F11秒6 久々実戦も「順調」
2026年4月9日 05:13 「第86回皐月賞」(19日、中山)の1週前追いが行われ、東京スポーツ杯2歳S勝ち馬パントルナイーフ(牡=木村)がWコースで力強いフットワークを披露。7F98秒7~1F11秒6と長めに追われ、5カ月ぶりの実戦へ状態を上げてきた。
目標にしたレッドレガリア(3歳未勝利)を1馬身追いかけて直線は内へ。馬なりだが、ギアが上がった時の迫力は見事。弥生賞ディープ記念は当該週の追い切り後にフレグモーネを発症したため回避したが、久々の重苦しさはない。併入でゴールを駆け抜けた。太田助手は「帰厩1本目は単走もあって気持ちが乗っていない感じだったので、今日は前に目標を置いて併せ馬を行いました。追走のリズムも良く、併せてからもファイトしてくれた」と評価した。
東スポ杯2歳Sではその後に重賞で活躍したゾロアストロ(きさらぎ賞V)、ライヒスアドラー(弥生賞ディープ記念2着)などを撃破。ポテンシャルが世代上位に位置するのは間違いない。同助手は「元々、体が弱くて前回は直前でつまずいたので、まずは競馬まで順調に行くことが一番ですね」と、本番までの無事を祈った。
