【大井11R・東京スプリント】ヤマニンチェルキ突き抜ける

2026年4月15日 09:30

巻き返しを期すヤマニンチェルキ

 (4)ヤマニンチェルキを軸に据える。昨年8~10月に、当舞台で行われた東京盃を含むダートグレード3連勝を達成。前々走のカペラSは58キロを背負って2着確保と、能力の高さは疑いようがない。海外の前走は大敗を喫したが、帰国後は坂路で入念にトレーニングを積んでおり、遠征のダメージはなさそう。能力を出せる状態とみた。直線で鋭く突き抜ける。

 大井ファーンヒルが逆転を狙う。前走JBCスプリントを逃げ切って中央の一線級相手に金星を奪取。ここもすんなり行ければ前走の再現があってもおかしくない。前走が強かったティントレットの一発に要注意。ママコチャは持ち前の決め手で上位進出を狙う。

 ▼ドラゴンウェルズ(田代助手)前走は速い流れに対応して最後の反応も良かった。期待通りに成長している。砂を極端にかぶると良くないが、スピードがあるので問題ないと思う。重賞でも楽しみ。

 ▼マックス(福永師)追い切りは動いていた。出来は悪くない。相手はそろったが、自分のレースに徹してほしい。

 ▼ティントレット(荒山師)状態は型通りに良くなっている。ムラな面があるので、力を出し切ってくれれば。

 ▼ヤマニンチェルキ(中村師)順調に来ている。前走は馬場が合っていなかった。追い切りから進みが悪かったので、ダメージもそんなになかった。東京盃を勝っているように、今回はいい条件だと思う。

 ▼チカッパ(佐宗師)前走の敗因はつかみきれていないが、馬に気持ちが入っていないように感じた。中間は変わらずに来ている。実績を残している距離でどんな競馬を見せてくれるか。

 ▼ギガース(佐藤太師)間隔は詰まっているが、前走くらいの状態で挑めると思う。強い相手に直線でどこまで伸びてこられるか。

 ▼ファーンヒル(荒山師)JBCスプリントと比べて8分くらいには持ち上がってきた。砂をかぶるのは良くないので、スムーズな競馬をしたい。

 ▼イグザルト(荒山師)前走は感じは悪くなかったが、休み明けでスイッチが入り切らなかった。一度使った今回は違うと思う。

 ▼エンテレケイア(小久保師)追い切りの動きは良かった。鉄砲が利くので、休み明けは大丈夫だと思う。

 ▼ヤマニンアルリフラ(斉藤崇師)前走はG1でメンバーがそろっていた。体調は問題なく来ている。スタートからダートという課題はあるが、ここでいい競馬ができれば幅が広がる。

 ▼ザイデルバスト(川島一師)前走は久々の競馬だったが、いい脚を使ってくれた。スピードがあって切れ味がある。使っての上積みがあるし、前がやり合ってくれれば出番はある。

 ▼ママコチャ(池江師)前走は今までで一番いい状態だったように思う。それだけに、まともな競馬を見たかった。目いっぱい走っていないので馬は元気いっぱい。ダートは昨年のJBCスプリント(2着)以来。それも1200メートルなら結果は違っていたと思う。

 ▼ハッピーマン(寺島師)いい時計は出ていたが、しまいの動きがもうひとつだった。調教でそういうところが出ているのは気になる。ただ、体調自体は悪くないし、力は出せる状態にある。前走はスタートでぶつけられて終わってしまった。度外視していい。大井は広いので6Fでも対応できる。

 大井競馬の出走表とスポニチ予想がコンビニ各社のプリントサービスで1枚200円で販売中(各開催日午前7時~午後9時)。鉄板レースや指数などの情報も。

 詳しくはhttps://www.e-printservice.net/content_detail/spopriへ。

特集

2026年4月15日のニュース