【佐賀・第10回佐賀ヴィーナスカップ】26日発走 ソイジャガー強豪相手でも◎ 予想印を公開
2026年4月25日 12:00 今週の佐賀競馬は2日間開催だ。26日の第6競走では重賞の「第10回佐賀ヴィーナスカップ(ネロ賞)」が行われる。1750メートルで行われる4歳以上の牝馬限定戦で、グランダム・ジャパン2026の地方全国交流として実施される。過去9回で地元馬が勝ったのは、19年のハッピーハッピーのみと他地区が優勢。今年もその流れが続くのか。地元馬が意地を見せるのか。発走は18時05分。
◎(9)ソイジャガー(佐賀・真島二也厩舎)JRAでは未勝利に終わるも、佐賀転入後は覚醒して一気に5連勝。昨年10月の「ロータスクラウン賞」で重賞初制覇。3走前、2走前は東海地区の重賞に挑戦して経験値を積んだ。前走の「佐賀桜花特別」(1750メートル)は2番手で進めて4コーナー先頭から押し切った。真島二調教師が「毛づやが戻ってきた」と話していた通りの走りだった。佐賀では6勝、2着1回と底を見せていない。強豪相手も好位から運んで直線で突き抜ける。
○(11)ローリエフレイバー(大井・月岡健二厩舎)3歳時は川崎の「ロジータ記念」で2番手から抜け出して重賞制覇。その後は盛岡と前走の高知であった「レジーナディンヴェルノ賞」で重賞をゲット。好位につけられるレースセンスの良さがある。ここは隣のスマートアンバーを見ながらレースができそうで枠の並び的で見ても要注意だ。
▲(10)スマートアンバー(兵庫・永島太郎厩舎)JRAでは1400メートルの3勝クラスで2着がある。昨年12月から戦いの場を兵庫へ。3走前の「コウノトリ賞」(1870メートル)では好スタートから逃げ切って重賞Vを飾った。2走前は笠松の重賞で3着。前走は名古屋の重賞で2着と遠征競馬にも実績がある。ここは同型をうまくさばいて自分のペースに持ち込めば。
☆(7)サノノエスポ(高知・目迫大輔厩舎)JRAでは3勝クラスまで昇級した実績がある。高知では1800メートルで勝利。1900メートルでは2着に入った。前走は3月の「若草賞土古記念」で4着。2着馬とは0秒1差だった。佐賀初参戦で不気味な存在。
△(4)ダンツドール(佐賀・古賀光範厩舎)JRAでは1勝クラスまで昇級。昨年12月に佐賀に転入して4連勝。ここ2戦は着外も2走前の「ニリンソウ賞」は1400メートルと距離が忙しかった。前走の重賞「はがくれ大賞典」は佐賀で最先着の5着と力は示した。他地区の馬は強力も好勝負はできるはず。
(1)キミノハート(兵庫・吉見真幸厩舎)佐賀競馬は初参戦。昨年は「西日本クラシック」で5番人気の評価を覆して重賞初制覇。続く「兵庫優駿」でも3着に入った。前走の「兵庫女王盃」(JpnⅢ)は7着も強い馬と戦って経験値を積んだ。距離はもう少し長くていい印象もあるものの、十分やれていい馬だ。
(2)エスシーヤマト(佐賀・大島静夫厩舎)JRAでは2勝クラスまで昇級した力のある馬だが、昨年12月に佐賀に転入後は「睦月賞」での3着が最高着順。展開が向かないと上位進出は厳しい印象だ。
(3)ヴィーリヤ(兵庫・田中一巧厩舎)全出走成績が(8・0・0・6)と極端な印象。昨年7月に1700メートルの「兵庫サマークイーン賞」で重賞制覇している。ここ3戦は着外で先行できていないのが敗因。発馬五分なら怖さはある。
(5)ベイデンマリーナ(佐賀・池田忠好厩舎)大井競馬でデビューした馬で今年2月から佐賀に転入して1400メートルを3連勝。前走は距離短縮の1300メートル戦で崩れた。南関では1800や2000でも好走歴があって距離には対応できそう。力関係だけだ。
(6)ニシノリンダ(佐賀・真島元徳厩舎)ここ2走の負け方が案外。昨年10月に重賞「ロータスクラウン賞」(1860メートル)で2着に入ったことを考えれば距離延長は歓迎。侮れない。
(8)アオイノユメ(佐賀・山田徹厩舎)古馬になって本格化した印象で前走の「軽暖特別」は中団から脚を使って3着。7走連続馬券内の安定株。ここも注意が必要だ。
