【阪神アーバン競馬プレーバック】兵庫に敵なし?ゴッドフェンサーが兵庫優駿制覇 次走は果たして…

2026年5月9日 16:00

兵庫優駿を制したゴッドフェンサー

 ライバルを完膚なきまでに蹴散らした。「第27回兵庫優駿」(ダート1870メートル)が5日に行われ、単勝1.2倍に支持されたゴッドフェンサー(牡3=盛本、父ルヴァンスレーヴ)が6馬身差の完勝。3冠戦線の2冠目をゲットした。

 好発から道中は2番手を追走。向正面で小牧太騎乗のリーガルタイム(牡3=柏原、父ベストウォーリア)に突っつかれたが、鞍上の吉村智洋はまったく動じない。3コーナー手前でピッチを上げると、4コーナーの立ち上がりではもう独走態勢。上がり3F37秒6は、同2位で2着に入線したミルトイブニング(牡3=保利平、父タイセイレジェンド)より0.6秒も速く、1頭だけ次元が違った。

 勝利騎手インタビューで吉村は「僕が思った通りの展開になってくれた」としてやったり。盛本師も「思い描いた勝ち方だったと思います」と胸をなで下ろした。今年から5月1週目の開催となり、6月10日に大井競馬場で行われる東京ダービー(Jpn1・ダート2000メートル)を目指すことも可能。師は「オーナーとの相談になりますけど、行けるローテーション。その方向も考えたい」と視野に入れていることも明かした。夢の「Wダービー制覇」なるか。状態次第だが、期待が膨らむ圧勝劇だった。

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2026年5月9日のニュース